アパレル販売/接客の経験を バイクライフの提案に活かせる仕事

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「#着るカワサキ」を提案する
アパレル専任スタッフを募集します

取材協力:カワサキプラザ東京足立(B.F.ViVid株式会社)  取材:小川浩康/写真:コイズミユウコ

掲載日:2026/05/21

カワサキの国内販売バイクをすべて取り扱い、五感で楽しめる店舗作りを2017年から全国で展開している「カワサキプラザ」。その東京第1号店として2018年にオープンした「カワサキプラザ東京足立」は、指定工場として車検整備に対応し、ツーリングイベントも開催するなど、新車販売だけでなく「#乗るカワサキ」を通してお客さまのバイクライフをサポートしてきた。そして、さらにサポートを充実するために、バイク用アパレルのサービスにも注力していき、アパレル専任スタッフを募集する。

代表インタビュー 田村ゼネラルマネージャー

アパレル販売や接客の経験で磨いた『提案力』で
お客さまのバイクライフをサポートしてほしい

「カワサキプラザ東京足立」代表で、ゼネラルマネージャーを務める田村知徳さん。前身の「モトプラザカワサキ」創業から40年以上カワサキ車に関わってきた経験とノウハウを持っており、ツーリングイベントのルート設定や先導も担当している。

カワサキプラザになって、女性ライダーが増加

田村代表:1986年に先代が「モトプラザカワサキ」を創業、かつては街のバイク屋さんでした。2003年に私が代表となり、現在の場所に移転。2017年に新車販売のディーラーとして「カワサキプラザ」の全国展開がスタートしたことがきっかけで、2018年に「カワサキプラザ東京足立」へとリニューアルしました。

  • ガラス張りの外観で明るい店内には、バイクに合わせたコーディネートも展示。

  • 広い店内にはアパレルも充実。車両を含めたトータルコーディネートを楽しめる造りになっている。

  • 「#乗るカワサキ」「#着るカワサキ」というキャッチコピーで、ライフスタイルとしてのカワサキを提案している。

田村代表:「バイク屋さん」と聞くと入店しづらい雰囲気を想像する人もいるかもしれませんが、安心してください。カワサキプラザになったことで外観はガラス張りで店内の様子が見えるようになり、店内にはアロマも香り、アパレルが展示され、以前より入店しやすい雰囲気となりました。カーディーラーとアパレルショップをミックスしたような雰囲気をイメージしていただくと、入店のしやすさを感じ取ってもらえると思います。

 2024年には外観・内観を改装し、アパレルの展示がさらに増えました。女性のお客さまやこれからバイクに乗ろうというビギナーの方の来店も増え、先日は当店が主催した「いちご狩りツーリング」に、後ろに娘さんを乗せたお母さんライダーも参加してくれ、ご家族でバイクを楽しめる場を設けることができてうれしかったです。

  • キッズ用Tシャツも販売中。さりげなく親子リンクコーデも楽しめるデザインに仕上がっている。

  • 2階には女性専用トイレも設置。女性客やファミリー層も気兼ねなく訪れることができる。

  • 従業員も使用するトイレは、ゆったりとしたスペースが確保されている。働く女性にとっても安心できるポイントだ。

バイクもかっこいい、乗る人もかっこいい

アパレルにも注力される経緯をお聞かせください。

田村代表:アパレル販売に力を入れていく理由には、もちろんカワサキとしての施策もあります。「#乗るカワサキ」「#着るカワサキ」というキャッチコピーでバイクライフをトータルコーディネートしていこうという方針ですが、カワサキのアパレルが普段着でも使えるようなデザインに年々進化してきており、私自身も、かっこいいカワサキのバイクに合わせたアパレルも楽しんでほしいという思いが強くなったことも理由です。カッコいいカワサキ車にカッコいいアパレルで乗れば、バイクライフがより充実すると思っています。

カワサキプラザのアパレルは、バイクアパレルメーカーとのコラボで製作されている。バイクアパレルとしての機能を持ちながら、洗練されたスタイルとなっている。

服を選ぶように、バイクライフを提案してほしい

今回の求人募集はアパレル担当ということですね。

田村代表:そうなんです。当社にはアパレル販売の経験があるメンバーがおらず、その経験のある方や異業種で接客販売の経験がある方に、アパレル専任スタッフとして仲間に入ってほしいと思っています。現在はアパレル専任のスタッフは不在で、男性フロントスタッフが対応しています。バイクを売ることには慣れていますが、アパレル販売に関する知識があるわけではなく、WEB研修などで商品の勉強をしながら頑張って販売している状態です。
 最近は車両購入時にジャケットを購入されるお客さまが増え、一度購入されると機能性と着心地のよさもあってリピート購入される方も増えています。カワサキプラザで販売しているアパレルはバイクアパレルメーカーとのコラボ製品で、高いクオリティとデザインを両立した、ライダーにとって魅力的な商品が多いのですが、店頭販売のみとなっていることもあって、アパレル購入を考えていらっしゃるお客さまから質問をされることが多いんです。そうしたお客さまをサポートしつつ商品のご案内をしてくれるアパレル専任スタッフを募集します。

帽子、バッグ、サングラスといったアイテムや、キーホルダーなどのアクセサリーも展示し、幅広い楽しみ方を提案している。

アパレル販売や接客で培った
『感性』や『会話の力』を貸してください

具体的な業務内容を教えてください。

田村代表:Tシャツの畳み方など商品の陳列方法はある程度決まっていますが、商品ラインナップ(仕入れ)、什器への配置、バイクとのコーディネート展示などは各店の裁量となっており、こうした業務をメインに担当していただきたいと思っています。また、アパレルの接客販売のほかに、ご来客の対応や一部の事務処理も担当していただきますが、車両販売など車両自体に関する業務はありません。
 バイクを購入しようというお客さまは、車両についてはいろいろ調べたりして知識のある方が多いのですが、同時にアパレルを購入していただける場合でも、アパレルに関する知識は多くないんです。そういう時に、機能性や安全性の説明、スタイルやバイクとのコーディネートの提案など、アパレルの専門知識をもってアドバイスしてほしいのです。整備やメカニズムに関する知識は不要なので、バイク業界でのご経験がない方でも安心してください。バイクに関することはしっかりサポートできますので、バイクショップの中にあるアパレルショップ店長といった感じで、これまでの接客販売の経験やアパレルの知識を発揮してください。

  • Tシャツの畳み方は決まっているが、展示するTシャツの選定は各店に任されている。

  • バイクと合わせたスタイルの展示も各店の裁量。アパレル専任スタッフとしてコーディネートの提案も業務となる。

ライフワークバランスを考慮し、雇用形態は応相談

求める人材や雇用形態をお聞かせください。

田村代表:アパレル業界での販売経験がある方を歓迎していますが、接客販売が好きな方であれば問題ありません。バイクの免許も不要ですし、バイクに対してネガティブなイメージがなければOKです。もちろんバイクに興味がある、以前乗っていたという方も大歓迎です。
 雇用形態は正社員を想定していますが、働き方によってはパート採用も考慮しています。当店は毎週火曜日、水曜日が定休日の完全週休二日制です。ご来客が多くなる土日祝は勤務してほしいのが本音ですが、事前に相談していただければシフトの調整が可能です。それぞれのご事情やご希望に添えるように頑張りたいと思っているので、まずはご相談ください。
 当店の始業は9時半、終業は18時半ですが、既存スタッフはお子さんを送ってから出勤したり、迎えに行くために早上がりすることもあります。保育園や幼稚園の送り迎え等が必要な方もいると思うので、平日の時短勤務もご相談ください。交通費は月2万円まで支給、制服貸与、ノートPCを支給します。少し変わった制度ですが、非喫煙者には「健康手当」として月7000円を支給しています。
 現時点ではまだ取得者はいませんが、当店には20代のスタッフが多いので、産休育休の取得にも対応します。ライフワークバランスを重視して臨機応変に対応できる組織を構築していますので、子育て中の方の応募も歓迎です。雇用形態、勤務時間、インセンティブも含めた給与体系についても詳しくご紹介したいので、ぜひお気軽に面接にお越しいただき、当社の雰囲気を見ていただければと思います。

  • カワサキプラザのアパレルは店頭販売のみ。試着室も完備し、フィッティングや着心地を実際に確認できる。

  • 試着時にメイクが崩れないよう、不織布のフェイスカバーも設置している。

スタッフインタビュー 松岡メカニック

まったくの未経験でしたが、遠慮なく話せる雰囲気で助かっています

昨年4月に新卒入社した松岡諒馬さん。全くの未経験で入社されたが、周囲のサポートとコミュニケーションの取りやすい職場の雰囲気が気に入っているそう。

現在の業務内容を教えてください。

松岡さん:メカニックとして納車整備を担当しています。社長の適性判断でメカニック業務を担当することになりましたが、入社当時は工具の名前も分からないほどで、メカニックとしては不安しかありませんでした。それでも頑張ってこれたのは、先輩が工具の使い方から親切に教えてくれて、ミスしてもフォローしてくれて、遠慮なく質問できる雰囲気があったからです。質問だけでなくいろいろな話もしやすく、コミュニケーションをとりやすい職場で気に入っています。

休みや待遇面はどうですか?

松岡さん:お互いに助け合ってスケジュール調整ができ、休みを取りづらく感じたことはないです。体調不良で急遽休んだこともありましたが、言い出しにくい雰囲気もなく、業務的にもサポートしていただきました。
 入社してから3級整備士資格を取得しましたが、資格取得にかかる費用は全額支給していただきました。新車整備を担当させてもらい、一人でできる作業がどんどん増えていったので、仕事を任されているのを感じています。休みや待遇面は満足していて、今後、家庭を持っても働ける職場だと感じていますし、長く働いていきたいと思っています。
タイミングが訪れた社員がいないためまだ取得事例がないのですが、産休育休も取得するつもりです(笑)。男性でも女性でも、ぜひ私に続いてください!

出勤前や就業時間後の過ごし方を教えてください。

松岡さん:少し早めに6時には起床するようにしています。ゆっくり朝食を済ませ、9時半の始業時間に間に合うように家を出ています。通勤はバイクで30分ほどなので、朝はゆっくりと過ごすことが多いですね。18時の終業後はスーパーで食料品の買い出しをしたり、帰宅後は夕食やお風呂に入りつつ、趣味である旅行の予定を立てたり、鉄道旅のYoutubeチャンネルを見たりしています。
 時間のゆとりがあり精神的な余裕もあるため、いつか家庭を持つようになっても、パートナーと協力しながら家事や育児と両立できると感じています。

どういう方にアパレル担当スタッフが向いていると思いますか?

松岡さん:アパレルと言ってもバイク用なので、バイクに興味を持てる(少なくとも抵抗がない)方が向いていると思います。知識に自信が無くてもバイクに関することはみんなでサポートできる職場なので、アパレル販売の知識があって接客が得意な方ならすぐに活躍できると思います。逆に、おしゃれなコーディネートやカッコイイ陳列方法などを私たちに教えてください!

グローブや胸部プロテクターなど、安全性に関わるアイテムも展示/販売している。商品知識はカワサキの教育プログラムによって習得、既存社員にも気軽に質問できる雰囲気なので安心してほしい。

スタッフインタビュー 高橋メカニック

休みが取りやすく、働く意欲が出る職場

入社4年目の高橋康太さん。バイク通勤をするために免許を取得し、バイクにのめり込んだという。初めてのバイクは海外モデルのニンジャ300。

現在の業務内容を教えてください。

高橋さん:入社時は点検担当でした。現在は車検検査員の資格を取得させてもらい、現在は車検整備担当として、整備費用の見積から実際の整備作業まで行なっています。
 モトプラザカワサキ時代からのお客さまだけでなく新しいお客さまも増えているので、整備しなければならない台数も増えています。それでも工場長が休みを取りやすい雰囲気を作ってくれ、サーキットイベントや家族とキャンプに行くために土日を連休で休んだりしています。個人的には仕事がすべてではなく、休みを取りやすいほうが離職率も下がり、長く働きやすいと思っています。当店はかなり休みが取りやすいので、働く意欲が出る職場だと思います。

出勤前や就業時間後の過ごし方を教えてください。

高橋さん:私はギリギリまで寝ていたいタイプなので、起床は7時30分頃です。朝風呂派なので起きたらまずはお風呂に入り、出勤の準備を手早く済ませ、9時20分にはお店に着くようにしています。18時の終業後は社内で談笑するなどして、帰宅するのはだいたい19時半頃ですね。こからは完全に趣味タイムで、毎日2時頃までゲームに没頭しています。晩御飯もゲームをしながらパパっと済ませています。
 昔は残業が続くこともあったのですが近年はめっきり減り、毎日ほぼ定時で終業しています。メリハリを持って働きプライベート時間が充実することで、さらに仕事にも身が入るようになりました。

アパレル担当として、どういった方が向いていると思いますか?

高橋さん:カワサキプラザのアパレルはライダー向けの商品なので、ライダーとしての目線やバイクに乗る楽しさを共有できる方が向いていると思います。私はアパレル販売の接客をすることもあるのですが、転倒した時に履いていたライディングシューズの写真をお見せして安全性や機能性について説明すると、共感していただけることが多いです。今バイクに乗っていなくても、昔乗っていたとか、これから乗ってみたいとか、バイクに興味があれば、ライダー目線もイメージしやすくなるでしょう。これまでの接客経験とアパレルの知識にバイクの知識をプラスしていけば、お客さまにより深い提案ができます。バイクに関するアドバイスやサポートは私たちができますし、上司とも友だち感覚で話せるフラットな雰囲気なので、面接でお店の雰囲気を見てみてほしいですね。私はメカニックという立場からお客さまにバイクの楽しさを提案しているので、アパレル担当スタッフという立場からバイクの楽しさを提案していただき、ハード面とソフト面のトータルで一緒にお客さまのバイクライフを盛り上げていきましょう!

特徴の異なるライディングシューズも展示。プロテクション性や履き心地、スタイルに合わせてお客さまに提案していこう。

JOBIKE編集部より

国内バイクメーカーのディーラーで、アパレル専任スタッフを募集することは珍しいが、定期的なメンテナンスの案内やツーリングイベントの開催など、新車購入後のバイクライフもしっかりとサポートしているカワサキプラザ東京足立の姿勢を見ていると、「せっかくアパレルを販売するなら、バイクとアパレルのトータルコディネートを提案したい」と田村代表が思うのも、自然な流れだと感じる。アパレル専任スタッフはメカニックや車両販売スタッフとは異なる見地からバイクライフを提案できる、面白い仕事ではないだろうか。

ライフワークバランスを意識した勤務形態も考慮されており、就業中のスタッフの声からは、ご家庭の都合や体調不良などにも寛容で、互いにフォローしあえる社風を感じ取れた。アパレル販売や接客の経験があり、バイクというものに抵抗のない方であれば、その経験や知識を存分に活かすことのできるステージが整っているとオススメできる職場だ。少しでも興味を感じたら、面接でその雰囲気を感じてみてほしい。

JOBIKE編集部より

ショップインフォメーション

カワサキプラザ東京足立(B.F.ViVid株式会社)

カワサキプラザ東京足立(B.F.ViVid株式会社)

〒123-0843
東京都足立区西新井栄町3-16-19
電話:03-3886-8856
営業時間: 10:00~18:00
定休日 : 毎週火曜日、水曜日
HP : https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/plaza-store/tokyoadachi
EMAIL : tokyoadachi@kawasaki-plaza.net

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