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愛される有名ショップ『ホンダウイング横山輪業』
メイン看板 ホンダウイング横山輪業 店舗画像

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創業72年、ますます勢いに乗るホンダ販売店の雄

取材協力:ホンダウイング横山輪業 取材:沼尾 宏明

掲載日:2022/9/27

コミューター系の潤沢な在庫とスーパーカブのカスタムで全国的に知られるバイクショップが“横輪”ことホンダウイング横山輪業。
都内の足立区に店を構え、創業72年に及ぶ”横輪”の歴史が、信頼と実績に裏打ちされている。
2018年からは新店舗での営業がスタート。125cc以下の原付二種ブームも追い風になり、ますます活況を呈している。

ホンダウイング横山輪業 
横山代表インタビュー

豊富な在庫とスーパーカブのカスタム、
高い整備力が強みです

  • 2018年に新築され、社長もデザインに加わった店舗は、落ち着きがあり、都会的。オイルの匂いがするバイク屋の雰囲気はなく、女性でも入りやすい。

  • 代表取締役の横山敏久さん。創業年に生まれ、ユニークなアイデアで横山輪業を大きく発展させた2代目だ。その強みと求める人物像を訊いた。

高い販売実績とユニークなアイデアで
過去最高の業績を記録

――東京都足立区にある『ホンダウイング横山輪業』は、戦後間もない1950年に創業し、今年で72年もの歴史を誇るバイクショップだ。全国的に見れば創業から半世紀以上の老舗ショップは時折見られるものの、70年以上を駆け抜け、現在まで着実に成長してきたショップは希(まれ)だ。今では全国からお客が訪れるほどの人気を有する横山輪業だが、どのような道をたどってきたのか、代表取締役の横山敏久さんに話を伺った。


横山代表取締役: 元々、横山輪業は地域の自転車屋から始まりました。1958年にホンダから発売されたスーパーカブを取り扱うようになり、以降バイクショップとして大きく成長していった経緯があります。
当初はスズキ、ヤマハも扱っていましたが、やがてホンダ専売のウイング店となり、2018年から250cc以下のモデルを販売する「ホンダコミューター店」として営業しています。新車の入荷が滞っている昨今ながら、ホンダ専売で高い販売実績を重ね続けているため、入庫数は潤沢。昨年は過去最高の業績を記録しました。

強みは、やはりスーパーカブと整備力ですね。
1980年代から純正パーツを使ったカスタムが得意で、現在はスーパーカブ系に力を入れています。タンデムステップキット、サブタンクステーなどのカブ系オリジナルパーツも開発。全国のユーザーから好評をいただき、ネット販売もしております。

そして整備力にも自信があります。認証工場なので分解整備ができるため、様々なメンテナンスや修理が可能です。
近頃エンジンをきちんと整備できるショップが少なくなってきていますが、当店では長年の経験もあり、頼りにしてくださるお客様が多いです。ローダウンなどサスペンションをカスタムできるのも認証工場ならでは。整備スペースは冷暖房を完備しているので、集中して仕事に打ち込めます。

仕事も生活も充実、
ワークライフバランスが考慮される

職場に関してはワークライフバランスを重視しています。給与など待遇の充実はもちろん、日曜と月曜の週休2日制なので、仕事だけでなく生活を楽しめる環境を目指しています。

業務はスペシャリストよりも、営業、サービスマン(メカニック)、事務とオールマイティに担当していただくのが理想です。もちろんアルバイトで事務のみ、といった働き方も歓迎します。経験や自信のない業務があっても、実務を体験しながら仕事を覚えてもらうOJTを行うので安心です。

求める人材としては、「バイク好き」が条件です。
バイクが好きであれば、自然と探究心が湧き、自発的に仕事をこなせていけるはずです。それがゆくゆくは自らの成長につながります。そういった志のある方を横山輪業はバックアップしたいと考えているので、資格や経験といった入口は問いません。


――ホンダとの深いつながり、スーパーカブ系カスタムによる知名度、高い整備力etc……。老舗中の老舗である横山輪業には数多くの強みがある。
働き方の面においても、高待遇と快適な職場環境が用意されているのがありがたい。とりわけ仕事だけでなく充実したプライベートが過ごせるのは大きなメリット。バイク販売店の休日は平日が多く、日曜に休めるのは貴重だからだ。
将来性、やりがいともに横山輪業は実に魅力的な職場と言えるだろう。


ショップ紹介

老舗の実績と信頼に
「カブと言えば横輪」の
個性が加わる

  • 入荷数が少なく、店頭ではまずお目にかかれない人気モデルを多く在庫するのが強み。

  • 店内にはバイクがミッシリと陳列されている。近隣には150台規模を在庫できる倉庫も持つ。

  • スーパーカブ110プロの外装をクロスカブに変更することで、純正にはないカラーリングを実現。他にはない車両をスマートに作製しているのが見事だ。

  • クロスカブの純正外装を用いることでレッグシールドレスとしたスーパーカブ110。1980年代からモンキーのボアアップなど純正パーツを流用したカスタムが得意だ。

  • オリジナルのスーパーカブ110用タンデムステップ。USB電源ソケットのほか、スーパーカブ110プロのウインカースイッチを左側に移設し、右側にハザードを設置するパーツなど、使い勝手を高める製品が人気。

  • ホンダGOバイクレンタルも展開中。最新の人気モデルが試乗できるとあって、ユーザーから好評だ。

横山輪業は「横輪」の愛称で全国的に親しまれている。創業から70年以上が経過し、地元からの信頼が厚いのはもちろん、豊富な在庫を求めて遠方から購入に来るお客も多い。そして「スーパーカブなら横輪」と言われるほど、独自の個性を持っている。

ホンダの販売網は、全ての排気量帯を扱う専売店の「ホンダドリーム」と、250cc以下を販売する「ホンダコミューター」の2チャネル体制を敷いており、横山輪業は後者。ドリーム店は内外観のデザインを統一し、サービスに関しても全国でほぼ均一化されている。これに対し、コミューター店は独自のユニークな個性を発揮しているショップがあり、横山輪業もその一つだ。

ホンダコミューター店は他メーカーの車両も取り扱えるが、横山輪業は原則的にホンダ専売。ホンダとのパイプは太く、営業成績優秀な店舗として毎年表彰を受けている。
ご存じのとおり、スーパーカブなどアンダー125ccのレジャーバイクは大ヒット中。以前から原付二種スクーターは人気が手堅く、レブルなど250ccモーターサイクルもセールスが絶好調だ。世のバイク販売店になかなか新車が回ってこない中、販売実績の高さもあって車両が優先的に入荷されるのは大きなアドバンテージだ。

2018年3月からは新築した店舗で営業を開始。横山代表と施工会社と一緒になってデザインした店舗は、シンプルながら都会的な雰囲気で、清潔感にあふれている。
整備スペースも店内にあり、冷暖房を完備。全国のバイク販売店を見ても、空調を備えたサービス工場が多いとは言えず、快適に仕事できるのはうれしい。
待遇に関しても、昇給年1回、賞与年2回、各種手当と申し分がない。

バイクブームと呼ばれる近頃だけに業績が上向くショップはあるものの、閉店に追い込まれる販売店も少なくない。そんな中、横山輪業は72年の歴史で過去最高を記録したというのだから、その好況さが窺われる。今後も安定した成長が見込めると思われるが、新しい戦力が加わることでさらなる飛躍が期待できるだろう。

スタッフインタビュー

未経験から店長へ。
頑張りが評価される
職場です

  • 山田直人さん(広島県出身)。未経験で入社し、現在は店長としてメカニックをはじめ、様々な業務に携わっている。

  • メンテナンススペースは冷暖房付き。必要な工具や設備は随時、店舗が揃えてくれる。

――店長を務める山田直人さんは、横山輪業に入社して計8年目。「計」というのは途中で他社に転職し、再び横山輪業に復職してきた経緯があるからだ。入社当初、バイク整備の経験はほぼなかったが、仕事を通して経験を積み、今はメカニックや営業などで大活躍している。


山田店長: 実家がバイク販売店を経営しているため、バイクが身近にあり、学生時代から乗っていました。ツーリングなどを楽しんでいましたが、そこまでバイクに詳しかったわけではありません。学校を卒業した後は全く別の仕事に就いていました。

実家の縁もあり、横山輪業を紹介されたのが2010年。「好きなことを仕事にしたい」と思い立ち、入社しました。

整備に詳しくなったのは働き出してからです。スタッフに教わったり、独学で勉強したりして、入社1年後に三級整備士免許を取得。故障などのトラブルは、機種固有の対処法があるので、ホンダ車に対応できるホンダ二輪整備士資格制度(HMSE)を受けて学びました。
店長になったのは入社2~3年目です。資格手当や店長手当もありますし、成長に見合った手応えが感じられますね。

4年が経ち、もっと技術を極めたいと思い、サス関連のショップに転職。横山代表は快く送り出してくれました。
転職先で4年を過ごし、横山輪業の新店舗が完成した時点で代表から声をかけていただき、復職しました。

前職で培った経験は、サスのオーバーホールやカブのローダウンなどに活きています。ハンドリングを損なわずにシート高をリーズナブルに下げるカスタムがお陰様で好評です。

業務内容に関しては、代表と役割分担しながら、整備、商談、保険業務と何でもやっています。働き方や役割が決まっているわけではないので、フレキシブルに働いています。ローダウンカスタムも私のアイデアで、大規模なショップと違い、自分の意見を活かせるチャンスが多いです。

やりがいを感じるのは、お客様から「バイクが直った!」と喜んでいただいたり、不具合を解消できたりした時ですね。

私のように整備の経験がなくても、情熱があってバイクが好きな人なら何とかなります。将来的に独立を考えている人などバイクの仕事を一通りやってみたい人には特に向いている職場だと思います。

給与、休暇といった待遇に関しても大変満足しています。レースやイベントは日曜日に行われることが多いのですが、日曜定休のバイクショップは珍しい。家族との時間をつくりやすく、子供と遊んだり、趣味のモトクロスレースを楽しんだりとプライベートも充実しています。

今後は、オフロードミーティングやツーリングなど、お客と一緒に楽しむイベントもやってみたいですね。

――最後に、応募を考えている方へのメッセージを尋ねたところ、「頑張っただけ評価してもらえて、やる気次第でいくらでも成長できる職場。加えて家庭やプライベートも大事にでき、楽しみながら働ける環境です」と話してくれた山田さん。その明るい表情から、充実した毎日を送っていることが伝わってきた。

  • 接客のほか、商談、保険業務なども担当。現在は横山代表と2名で店を切り盛りしている。商談カウンターには、感染症予防のアクリル板を設置している。

  • 高い技術力を持つ認証工場だけに、整備に持ち込まれる車両も多い。山田店長はサスペンションのプロで、オーバーホールやカスタムも得意。

  • 業務内容は様々で多忙ながら「カブと言えば横輪」と言われるほど信頼は篤い。遠方からのお客様も多く訪れる。

JOBIKE編集部より

取材は平日にも関わらず、カブの納車が続き、客足が途切れることがなかった。店頭で見る機会の少ないCT125ハンターカブやクロスカブなどの人気車種を在庫するほか、スーパーカブのカスタム車も数多く展示され、「カブと言えば横輪」を実感できた。

特に印象に残ったのは、横山代表の「ワークライフバランス」という言葉だ。
質の高い仕事を長く持続させるには、やはりプライベートを充実させ、英気を養うことが重要。長く経営を続けてきた横山代表らしい考えだ。

昔は「冬場は氷の張ったバケツでパンク修理していた」と横山代表は話すが、メンテナンススペースは冷暖房完備で快適に仕事に取り組める。これもまたスタッフの働きやすさを考慮した代表ならではの思いやりと言える。

そして給与は申し分なく、住宅手当や整備士資格手当もある。

スタッフを大事にする代表の姿勢はもとより、高待遇、働きやすさなどがあったからこそ、山田さんも復職されたのだろう。働く目的や将来を見据える人をしっかり評価し、応援する体制は既に整っている。

業務内容に関しては、バイクに係わる仕事を一通り何でもやってみたい人や、バイクショップに関するゼネラリストを目指したい人にとって実に好適。仕事を通じて、大きく成長できるのは間違いない。
その原動力となるのは、やはり「バイクが好き」という情熱。特にスーパーカブに関わる機会が多いため、カブ好きな人も歓迎だ。

複数の店舗を経営する大型ディーラーもやりがいはもちろんあるが、職域はやはり限られる。一方、様々な業務をこなして成長したいと考える、情熱のある人にとって、横山輪業は格好の職場となるだろう。

JOBIKE編集部より

ショップインフォメーション

ホンダウイング横山輪業 店舗画像

ホンダウイング横山輪業

〒120-0013
東京都足立区弘道2-29-8
電話:03-3887-3619
営業時間:10:00~20:00
定休日:日曜・月曜
HP : https://www.yokorin.co.jp/
EMAIL : info@yokorin.co.jp

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