関東地区と東海地区に、5店舗のカワサキプラザを展開するカワサキ沼津販売が、幅広く人材を募集中。

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各界から注目を浴びる斬新な店舗経営に注目

取材協力:有限会社カワサキ沼津販売  取材:淺倉恵介

掲載日:2023/10/19

創業50年を数える老舗カワサキ販売店が、2017年にカワサキプラザ沼津としてリニューアル。 当時、全国に10店舗しかなかったプラザスタートアップ店の1店舗だった。それを皮切りに、次々と新店舗をオープン。 現在ではカワサキプラザ沼津の他、カワサキプラザ東京大田、カワサキプラザ小牧、カワサキプラザ東京練馬、カワサキプラザ岐阜の5店舗を運営している。 2022年度の決算では、5年前の11倍という驚愕の売上高を叩き出しているという注目の存在だ。その、カワサキ沼津販売が新規スタッフを募集中。これは見逃せない情報だ。この記事では、急成長を続ける秘密を探り出してみたい。

有限会社カワサキ沼津販売 事業本部 部長 鈴木誠之さん インタビュー

会社作りは"しくみ"作り
一緒に"しくみ"を考えられる人を求めます

有限会社カワサキ沼津販売 事業本部 部長 鈴木誠之さん。1980年、静岡県出身。
カワサキ沼津販売代表の経営思想に共感し、2017年に入社。前職で培ったマネージメントのスキルを活かし、同社が展開するカワサキプラザ店5店舗の統括に腕を奮っている。

革新的な店舗経営方針が
大躍進の原動力

鈴木部長:
弊社は、静岡県の沼津市でカワサキ正規販売としてスタートして、2023年で51年を迎えました。
2017年からカワサキプラザ沼津にリニューアルし、2019年にはカワサキプラザ東京大田、2020年にカワサキプラザ小牧、2022年にはカワサキプラザ岐阜とカワサキプラザ練馬をオープンさせています。一つの会社が5店舗のカワサキプラザ店を運営しているのは、現状では一番多いはずです。


―――5店舗とは、事業の好調さが伺える。だが、店舗数はともかく、店舗を展開する範囲の広さに驚かされる。
西は岐阜から、東は東京まで。しかも、本拠地である静岡から遠い土地ばかりだ。なぜ、こうした出店戦略をとっているのだろう?

鈴木部長:
カワサキプラザには、商圏制度があるからです。


 [補足]商圏制度とは、カワサキモータースジャパンが新販売チャネルとしてカワサキプラザ店をスタートする時に定めた取り決めである。各店舗ごとに一定の顧客数が見込める商圏を設定し、他のカワサキプラザ店とは商圏が被る場合は出店が許されない。
カワサキ販売店同士で、ユーザーの奪い合いになるのを防ぐためだ。過当な販売競争はサービスの質や利潤の低下を招く。結果、売る側も買う側も得をしないという考え方だ。

鈴木部長:
カワサキモータースジャパンが責任商圏を、しっかりと守ってくれているので、我々は過当競争に晒されることはありません。ですから、長期を見据えたビジネス戦略を立てることが可能です。その地に根付き、近隣のお客様と信頼関係を築いていけます。ですが、“ここに出店したい”と思っても、他のカワサキプラザ店と商圏が重複していたら出店できません。弊社の運営する店舗が離れているのは、商圏が空いている出店可能な地域を探した結果、このような店舗の配置になった形です。また、事業承継で店舗とスタッフをそのまま引き継いだ店舗もあります。


 [補足]事業承継とは、後継者が居らず存続が難しい企業から経営を引き継ぐこと。高齢化が問題となっている昨今、事業が好調な企業であっても、経営者が高齢になり引退を考えた時に後継者が居らず、やむなく会社を閉じるという例は少なくない。バイク業界もその問題とは無縁ではなく、経営者の高齢化により閉店する販売店は多い。バイク販売店が減るのは、ユーザーにとっても、そこで働く人間にもマイナス。体力のあるカワサキ沼津販売のような企業が、事業継承を行うことは歓迎すべきだろう。ただ、働く側として気になるのは勤務地の問題だ。遠隔地への転勤は、生活基盤を考えると好ましくないと考えてしまう。

鈴木部長:
基本的には各店舗の近隣にお住まいの方を採用して、そのまま勤務していただく方針です。遠隔地への転勤については転勤可否の希望を半年に一回ヒアリングしています。ただ、グループ内の店舗で人手不足になった場合は、転勤可能なスタッフの中から期限付きで他店舗のサポートに回ってもらうことはあります。


―――カワサキ沼津販売では、このサポート出張もしっかりと制度化されている。長期は半年、中期は一ヶ月、短期は一週間と定められ、住居など生活基盤は会社側で用意する。基本的にホテル暮らしになるそうで、社員の持ち出しが無いように配慮されている。もちろん、手当もある。

鈴木部長:
サポート出張は、それなりにありますね。カワサキプラザ店は、1店舗にメカニックが3名以上いなければならないんです。でなければ営業が認められません。病欠などでメカニックの人数が足りなくなった場合は、余裕のある他店舗からサポートに出てもらうことがあります。ですから、メカニックはフットワークの軽い方だと助かりますね。


―――だが、距離が離れていることで、店舗間の連携が取りづらいということはないのだろうか?

鈴木部長:
問題ありませんね。弊社では各店舗に店長という役職を置いていません。独自の【本部制】というシステムを採用しているからです。


―――本部制とはどういうことか? その本部制が、どういった理由で距離の問題を解消しているというのか? 詳しく聞いた内容に驚かされた。

鈴木部長:
バイク販売店は、少人数で運営されている場合がほとんどです。10人を超える店舗は少ないはずです。そうした店舗では、多くの役割を店長一人で担っています。店長がバイヤーとマーケッターを兼ねて仕入れや販売戦略を立て、店長がセールスとして接客と販売を行いイベントを立案する。店長が経理を担当し、場合によってはメカニックまで務める。店長の負担が大きすぎますし、お店がその店長の色に染まってしまう。それがお店の個性になる分もありますし、一概に否定はできませんが・・・。


―――いつも人が溢れていたような人気のバイク店が、店長が変わったことで営業方針や店の雰囲気が変わり、ユーザーが離れてしまうことがある。また、店舗によって個性が突出し過ぎるのは、カワサキ沼津販売のように多くの店舗を運営している場合はデメリットになりうる。均質なサービスを提供することが難しくなるからだ。

鈴木部長:
そこまで店長のワンオペレーションではなく、各業務を個々に分担できていたとします。その場合でも店舗単位では人数が限られていますから、経理は一人が担当、イベント立案は一人が担当といった具合になる。業務を共有し、一緒に考えてくれる同僚はいないんです。担当者は上司である店長に助けを求めるか、自分一人で抱え込んでしまうかです。


―――少人数で運営される店舗では、個々の負担軽減に限界があるということのだろう

鈴木部長:
店舗内で業務が集中する、従来の営業スタイルを【店舗制】とします。
対して弊社の【本部制】は、店舗制で発生しがちな問題の解消を狙ったものです。本部制では、業務を販売戦略、イベント運営、マーケティング、サービスなどの7チームに分け、担当者はそのチームに所属しながら、各店舗で業務に就きます。目標達成のための方針や戦略は、チーム内の会議で決められます。どこかの店舗で問題が発生しても、チームのメンバーがサポートしてくれます。一人で抱え込む必要はありません。全店舗で意識の共有がしやすいことも、メリットの一つです。会議はフルリモートで行いますから、どこかに集まる必要はありません。ネットミーティングは頻繁に開催されていますよ。社員の間では“同僚として一緒に仕事をして、よく知った仲なのに対面で会ったことがない“という話がよくされているくらいです(笑)
事業承継によって社長と奥様が抜けた後でも、残ったスタッフだけで運営を継続できたのは本部制の"しくみ"があったからこそと思っています。人数が減った状態でも社員の取得休暇は増え、普段の残業時間も減少させることに成功したため、従業員の満足度は上がっていますよ。


―――少人数での運営店舗のデメリットや、多くの店舗を運営する場合の問題点を解消するカワサキ沼津販売の本部制。これは、バイク業界のみならず、店舗経営システムの革命なのではないだろうか?
実際に、同社は驚きの成長を続けている。また、独自の店舗運営システムに注視する企業は少なくなく、同業種であるバイク関連企業のみならず他業種からも教えを請われることもあるという。カワサキ沼津販売では、既に事業承継とM&Aに関する事業部を立ち上げているのだが、本部制の運営ノウハウを主軸としたコンサルタント業務の分社化も検討されているのだという。一体どれほど大きな注目を浴びているのか? それにしても進歩的な思想には驚かされるばかりだ。

鈴木部長:
そうですね。私自身、弊社のビジネスモデルが面白いと感じたことがきっかけで入社しましたから。弊社代表が語る未来のビジョンと、遠隔地に店舗が散らばっている場合の経営のシステムに興味があったんです。つまり現在の本部制ですね。


―――鈴木さんの肩書きは、事業本部 部長。カワサキ沼津販売が運営する、全てのカワサキプラザ店を統括する立場だ。こちらは、同社一筋の叩き上げとばかり思い込み、話を聞いていたのだが、意外にも社歴は浅い。カワサキプラザ沼津がオープン後の入社というから、わずか5年ほどだ。前時代的な年功序列ではなく、能力が評価される近代的な経営方針の表れなのだろう。新入社員であっても、すぐにチームのリーダーになって活躍している人もいるそうだ。これだけ斬新な経営を行なっている会社だ、それくらいは当たり前なのだろう。こんな先進的な企業が求めるのは、どういった人材なのだろうか?

鈴木部長:
本部制は回り始めたばかりで、まだまだ改善しなければならない点は多いのです。現在はまだ過渡期です。会社作りは"しくみ"を作ることだと考えています。なので新しいものを作っていこうという気概がある人は歓迎します。新会社や、新規事業の立ち上げを経験している人であれば助かりますが、未経験でも問題ありません。現時点でのスキルより、素直で学ぶ姿勢があり、弊社が目指している方向に共感を覚えられる人であることが重要です。自分たちでも、他と違っているやり方であることは自覚していますし、会社の方針に合わずに辞められる方も確かにいますから。


―――だが、仕事は他人から言われてやるより、自ら自発的に進めた方が面白い。そう考えられる人であれば、これほど働きがいのある会社もないだろう。

鈴木部長:
現時点での既に決められたルールに乗り、運ばれていくように働く人よりは、ルールや"しくみ"を作る側の人が望ましいですね。

  • カワサキ沼津販売が運営する店舗の一つ、カワサキプラザ東京大田の外観。東京湾岸部の幹線道路沿いに位置し、巨大な商圏を抱える店舗。交通の便は至極良好で、多くのユーザーを集めている。

  • カワサキプラザ東京大田の店内には、カワサキ人気モデルの新車がズラリと並ぶ。大手ディーラーならではの品揃え、販売力は極めて強力。別室に中古車展示コーナーも備えている。

  • カワサキ純正アパレルのブースも完備。カワサキユーザーは、メーカー愛の強さで知られる。純正アパレルそのものにも集客力があるのだ。

  • ファクトリーは広く、作業スペースは十分以上に確保。設備も充実している。人気の店舗であるだけに、メカニックは納車整備に追われている様子だった。


ショップ紹介

  • カワサキプラザ沼津

  • カワサキプラザ小牧

  • カワサキプラザ東京大田

  • カワサキプラザ東京練馬

  • カワサキプラザ岐阜

セールススタッフインタビュー カワサキコンシェルジュ 寺川 亨さん

お客様に喜んでもらえると
こちらも嬉しくなります

カワサキプラザ東京大田 カワサキコンシェルジュ 寺川 亨さん。四輪メカニック、自動車教習所教官を経て、2022年3月にカワサキ沼津販売に入社。未経験だったセールススタッフを希望し、現在はカワサキコンシェルジュとして働く。愛車はカワサキZ900RS Z50周年仕様車。

未経験でセールススタッフに転身
入社1年半で早くもリーダーに


―――ここで、中途入社で活躍する先輩社員の方に、カワサキ沼津販売という会社について語ってもらおう。
ご登場いただくのは、カワサキプラザ東京大田でセールススタッフのカワサキコンシェルジュとして勤務している、寺川 亨さんだ。

寺川さん:
私は2022年3月に入社しました。前職は自動車教習所の教官でした。今、50歳ですし、怪我をしたりで身体の不安もあり転職を考えました。希望した職種はセールススタッフです。未経験の職種でしたが、バイクという乗り物に関わる仕事ですし、前職の経験が活かせるのではないかと考えたんです。


―――と、温和な笑顔を浮かべながら語る寺川さん。一見コワモテなのだが、落ち着いた雰囲気に頼りがいを感じる。実際に、寺川さんの人柄に惚れ込むユーザーは少なくないようだ。

寺川さん:
免許を取得したばかりで、初めてバイクを買われるというお客様を担当したことがありました。そうした方は、やっぱり不安な点が多いんですね。自動車教習所時代の経験をお話ししたところ、いろいろと相談を受けるようになりました。結果的に、ご購入いただいた愛車には満足していただけたようです。また、中古車の通販を行った時のことですが、お客様は現車確認できないことで不安を感じてらっしゃいました。何度もやりとりして、車両についてご説明差し上げたのですが、お取引が済んだ後にお礼の言葉をいただけました。お客様の不安を解消するのも、カワサキコンシェルジュの仕事だと考えています。お客様から信頼していただいて喜んでいただけると、こちらも嬉しいですね。


―――カワサキコンシェルジュの仕事に、大きなやりがいを感じているようだ。だが、やりがいだけでは働き続けるのは難しい。労働環境についても聞いてみた。

寺川さん:
販売目標は当然ありますけど、ノルマ的なものはありません。カワサキプラザ東京大田のスタッフは、皆が協力的なので仕事が進めやすいですよ。休みもしっかりと取れています。と言いますか、会社に休まされますから。仕事が溜まってしまった時、休日出勤しようと思ったんですが、会社からダメだしされました(笑)ちゃんと休みが取れる会社ですよ。


―――残業は基本的にゼロ、休日に関しては完全週休二日制。福利厚生は充実しているとのこと。全社イベントとして年一回の社員旅行があり、スタッフツーリングも開催。年に2回の懇親会の費用は会社負担なのだそうだ。また、休日と営業時間外に店舗内のファクトリーの使用が可能。バイクいじりが趣味であれば、見逃せない社員特典だ。働きやすい環境であることは間違いないようだ。ここで気になるのは、本部制という特殊な店舗運営スタイルだ。実際に働いている人に、本部制はどう受けとめられているのだろうか?

寺川さん:
私はセールススタッフを希望していて、希望通りの配属となりました。ですが、入社して半年と少しの間はメカニックと兼任していたんです。若い頃に四輪のメカニックとして働いた経験がありまして、そのことは入社時に会社に伝えていました。そうしたら、専任のメカニックが他店舗のサポートで空ける時期が入社時期と重なってしまって、経験があるならやれないか?と。メカニックとして働いていたのはかなり前のことですし、そもそも当時は四輪のメカニックでした。バイクを手がけるのはほぼ初めてで不安もあったのですが、同僚のメカニックがなんでも相談に乗ってくれましたし、他店舗のメカニックも協力してくれて、なんとか乗り切ることができました。


―――専任メカニックがサポート出張に出てしまったのは、寺川さんにとっては有り難くはない話ではあった。だがここで、早速カワサキ沼津販売独自の、本部制の恩恵に預かったようだ。メカニックとして働く自信がなかったとのことだが、自店舗のメカニックだけでなく他店舗の整備チームに所属するスタッフの協力を、容易に得ることができたのだから。さて、寺川さん自身は、本部制についてどう考えているかを聞いてみよう。

寺川さん:
最初は戸惑いましたね。私は年齢も高めですし、本部制のような新しいシステムをスルッと受け入れることは難しかった。ですが、現在は思った以上に自由にやらせてもらえています。自分勝手にやれるというわけではありませんよ?ちゃんとルールに則り仕事を進めていけば、自分の考えた方向に展開していけるということです。やることは少なくないので、大変ですけれど。(笑)


―――寺川さんは現在、イベント関連、経理関連、販売戦略関連の3つのチームを兼任しているとのこと。まだ入社して1年半ほどにも関わらず、イベント関連を担当するチームのリーダーを務めているという。

寺川さん:
各店舗で月に1回はなんらかのイベントを行っています。キャンペーンであったり、お客様とのツーリングを開催したり、いろいろです。5店舗で合同イベントを行うこともあります。まず、自店のイベントを企画しなければならないのですが、他店舗の担当スタッフの相談にものります。他店舗の若い担当スタッフと話していると、“こういう発想があったのか!”と感心することは多いですね。違うと感じても、じっくり話し合います。否定することは簡単ですけど、意見を出したのには理由があるはずですから。


―――他店舗のスタッフであっても、同じ業務に就く同僚として問題を共有できる。これこそ、本部制の持つ大きなメリットだろう。

寺川さん:
上手く進まないこともありますよ。会社としても本部制の進め方を模索している部分はあると思います。一度決まった流れを変えるのは難しいですよね?ですが、もっと良いやり方があるなら、変える努力は無駄ではないと思います。弊社で働くなら、固定概念に凝り固まった人は向かないかもしれません。思考が柔軟で、対応力が高い人こそ結果を出せる会社だと思います。

接客中の寺川さん。カワサキコンシェルジュとしてキャリアは長くはないが、商品知識だけでなく、ライディングにも造詣が深いこと、そして誠実な人柄がユーザーから信頼を集めている。

JOBIKE編集部より

 この取材では本当に驚かされるばかりだった。何に驚いたかといえば、もちろんカワサキ沼津販売が編み出し、店舗運営に活用している本部制だ。
バイクメーカーを除けば、関連する企業の多くが中小企業であるバイク業界。であればこそ、トップダウン式の経営方針が取られていることが多い。多店舗を展開していたり、事業所の数が多い場合でも、指揮系統はツリー構造であることが普通だ。それが当たり前と思い込んでいたところに、この本部制である。店舗運営と指揮系統が縦と横で交差しあい、一見複雑で効率が悪くもみえる。だが、情報共有の確度と速度は高い。同部門で働いているにしても、勤務先が他店舗であることで、つまらない遠慮をせずに発言できて、自由な意見交換がしやすいメリットもありそうだ。店舗間の連携は、不定形かつ強固。この運営スタイル、アメーバ型とも呼ぼうか?
バイク販売店という枠に捉われず、様々な業種の店舗運営に役立てることができそうに思える。大きなビジネスの可能性を感じる。と、鈴木部長からお話しを伺っている最中、自分が経済誌の記者になったかのように錯覚を覚えた。それほど、本部制のコンセプトはユニークだ。バイクは好き、けれどビジネスで違う世界も見てみたい。そう考えているのなら、カワサキ沼津販売の求人を見逃す手はない。
鈴木部長は、「一緒に新しい”しくみ”を考えられる人が欲しい」と語った、これは、ビジネスを作っていける人材を求めているということ。将来的に幹部を狙うなら、今入社するのが正しいはずだ。野心ある仕事人がカワサキ沼津販売に入社することで、どんな化学反応を起こすか見てみたい。

JOBIKE編集部より

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有限会社カワサキ沼津販売

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電話:055-931-3180
営業時間: 10:00~19:00
定休日 : 毎週火曜日、第2・3水曜日、特別休業日
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